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緋色のブログの掲示板


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真如苑信者の語る誤情報について

1:管理人@緋色 :

2010/09/22 (Wed) 09:36:45

自分が聞いたり、読んだりしたことで、「そんな訳ないじゃん!。」何そんなの信じてるのよ?
ということを書いて行くスレッドです。
27:行者の子孫 :

2015/06/19 (Fri) 17:09:54

郷里山形で、金剛寺派の僧侶と出会い、爾後、交際が続いております。
この方、生まれつきの足なえなのですが、壮年期に霊能力を得、
近在から相談事をする人たちで、一時は列がなされていました。
父の病気のことで相談に行き、大変お世話になりました。その間、密教の
話しはまったくなく、あるのは人の道だけでした。密教のお坊さんは在家の
人に密教を語ってはいけないのです。説法の出来ない僧侶は、どうやって
檀家さんを集めるのでしょうか。実は醍醐寺の切迫はこの辺にあるようです。
さて、再婚した時に義母が真如苑の信者で勧誘されて、最初は親孝行のつもりで
ついていったのですが、在家のままで密教が学べるという事に気が付き、修行
させてもらっているものです。いってみれば自己の修行のために苑を利用させて
もらっています。
確かに、修行の過程でお助けと称する勧誘がありますが、勧誘が目的ではなく、
教えを伝えていくことが修行だとされています。当然、突然日常とは異なった
ことを話し始める人間に警戒し、耳を貸さなくなるという周囲の変化も織り込み
済みです。苑の中の学校は、教師すなわち僧侶として教えを語ることができる
資格ですから、教えに耳を傾けてくれる信者さんをどれだけ育てたかも重要な
評価点となることはどこの宗教でも同じでしょう(所謂、檀家や氏子が自動的に
ついてきて大して自分の宗教に関して正しい教義を語れない伝統宗教の僧侶
や神主のほうが無害無益なのかもしれません)。
強引な勧誘がこのスレでは問題となっているようですが、苑としても、問題のある
強引な勧誘は戒めています。親しい中や断れない中でいつも教えを聞かされる
ほうもたまったものではないでしょうが、それが縁の切れ目でも一向に良いの
ではないでしょうか。
最近は、苑に参座するより、上醍醐に上って、仏様と向き合う事のほうが多くなっ
てきているようです。関東在住ですし、450米の低い山ですが結構しんどいです。
先日高野山にも上がりましたが、観光地化していてにぎやかなので、お寺も
景気がよさそうでしたが、醍醐寺は花見のシーズンや伍大力様の時以外は、日曜でも
閑散としています。それがすきなんですけど。
伊藤真乗師のことですが、醍醐寺から一宗一派を開く資格である大阿闍梨となって山
を下りたようです。自分は密教のすべてを体得したが(書や口で教えられる教えではなく
実践あるのみと教えられており、かの弘法大師と伝教大師との理趣経にまつわる確執
もここから発生しているわけです)、衆生に語ることができないのでは意味がないと
悩んでいるときに大般涅槃経と出会われ、読み進めるうちに、自分が体得してきたことと
同じことが書いてある、これは顕教の経典だから語っていくことができると、狂気して
その漢文の書下しを行ったそうです。密教寺院と真如苑の教えが違うといわれる方々、
密教の教えはご存じでそのようにおっしゃっているのでしょうか。
余談ですが、浅草の浅草寺は、戦後天台宗から独立した独立教壇で、このスレでの
定義では「新興宗教」という事になります。彼らも「新宗教」と自ら呼んでいますが。
真如苑教徒の強引な勧誘は、苑に直接クレーム入れれば、その強引な人を注意してく
れますよ。和合がモットーのお寺さんですから。南伝の教えも摂受しているのは
日本では真如苑くらいなものですよ。総礼文、五戒文(十戒文の省略形)、三帰依文は
タイのワットパクナムから直接伝えられたパーリ語で唱えられます。
また、スリランカやネパールの寺院との交流もあります。

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