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緋色のブログの掲示板


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壊れてしまった様です

1:きひろ :

2018/09/01 (Sat) 18:40:34

二十年以上連れ添い、子供二人も無事就職して独立しました。ところが入信して十年程になる妻がもっと上を目指したいから真如苑を理解しない私とは一緒に暮らせないので離婚を前提に別居する事になってしまいました
2:管理人緋色 :

2018/09/03 (Mon) 18:15:14

きひろさん
書込みありがとうございます。
心中お察しします。

夫婦はお互いに許容できる範囲が違うとすれちがいが起きますよね。
それがこちらが理解できないものだと猶更こちらもがどうすれば良いか解らなくなります。

仮に離婚という形になってもなるべく不利にならないようにされることを祈ります。
3:チョコ子 :

2018/09/03 (Mon) 22:02:49

きひろさん、はじめまして。

真如苑について、どのくらいお二人で話し合われたか存じませんが、
子供さんが独立された今、もう一度、二人でじっくりと話し合ってみては如何でしょうか。

真如苑では、足元の和合だとか、夫婦両輪の歩みだとか、家庭内での「和」を非常に大事にします。

真如苑開祖の妻の書いた女の17訓
https://ameblo.jp/happy-grows/entry-10057752251.html

奥様がどれだけ実践できていたか、再度問うてみて下さい。
・・・真如苑の信者なら、実践できていないなら、信者である前に、女(妻)として失格と思います。

揚げ足をとるわけじゃありませんが、相手の言い分を聞いた上で、こちら側の意見として、
こういった根拠を出し、真如苑を理解しない理由の一つとしてみて下さい。

完全に壊れる前に、修復する努力を頑張ってみて下さい。
4:きひろ :

2018/09/04 (Tue) 03:58:18

チョコ子さん管理人様 書き込み有難うございます。いま時間がない中で
書き込んでいますので、頂いたアドバイスをすこし脇に置かせてください。
 
昨晩、妻の親にあたる信者と問答をしていました。
お助けなどで、文部科学大臣が僧侶の資格をくれるとか等の勧誘文句なかで
天台宗やその他の宗派の僧侶なども入信している。タイの国から国賓級の扱いを受けている。
偉い僧侶さんがおしえを受けにくる。などがあるのですが、実際はどのような物なのでしょうか。
5:管理人 緋色 :

2018/09/04 (Tue) 08:33:59

きひろさん

僧侶の資格は各団体ごとの任意資格です。
新聞でよくありますよね?
当協会の通信教育を受けると、当協会のなんたら資格が得れます。
あれです。
政教分離の原則がある以上、特定の宗教団体に国が資格を与えることはありません。
唯一あるのは宗教法人の認可であり、これら法人の認定であり、教義を認めるものではありません。実際の認可の内容も組織体制や資金面が対象です。

新興宗教はどこも自分等の価値を上げるために、伝統系の話をそのように引き合いに出します。
某団体は名誉市民、教授、ダライ・ラマと会ったなんていうのもよくある話です。
苑も同じようなことは今までもしています。
国連で会議に参加した!
と言うので調べたら主催は苑でした。

端的に書けばだからなんだ?です。
来たからなんだと言うのです。
他の団体の様子を見たり、学ぶのはよくある話です。
苑の開祖は真言宗の一派で修行しました。
そこの僧侶が苑のことを真如派なんていったそうですが、
関係をみればリップサービスに思えます。

彼ら信徒のそのような言い回しですが、では来て具体的に何をし、どういう評価をしたのか?説明できないはずです。
そんなものは芸能人が宣伝している健康食品の広告となんらかわりません。
ただ親も盲信徒ならこの辺りのことを話してもおそらく通じないですよ?
それよりお子さんがいるなら、少しでも、お子さんが幸福になれるよう現実的な手段を考えたほうがよいのではないですか?
6:きひろ :

2018/09/04 (Tue) 18:01:14

管理人さん

早速の返答ありがとうございます。実は妻の親にあたる信者が彼女の親族で更にその母親がかなりの
盲信者なのです。 現実的に妻との関係はお手上げとなりそうです。

子供のことについては、もともと妻が子供に依存したがるような予感があったので、子供たちには
就職は自分の意思で決めて、親に頼らず生きていけるようになりなさいと言い聞かせていました。
自分たちの努力でそれぞれの好きな道を選んで家を出て行きました。一時は真如苑に連れて行かれた
時期もありますが、私たちとは適度な距離で離れて生活しているので、自分の意思が侵される心配は、
少ないと思っています。

自分のことについても、妻の入信を知ったのは一年半程前なので、その時から時間をかけて財産などの
管理もきちんとし直したりしました。とにかく子供を独立させる事が最優先なので、この点では
妻と最後まで協力して子育てできたと思っています。明日は午後から弁護士さんと財産分与についての
相談です。 人生も半ばをとっくに過ぎてしまったので大怪我は免れません。

昨晩は信者と主にお助けの勧誘方法について話していたのですが、ネット上で多くの方が言われている
ように以外と簡単にボロを出します。辻褄が合わなくなってくるとすぐに話を摩り替えようとしますし、
ネットで検索すればすぐに間違いだとわかる嘘もつきます。ちなみに彼はインターネット関係の
仕事をしています。実際タイの国から国賓級の扱いを受けているという宣伝文句も、「それは王室に
多額の寄付をすれば、国賓扱いしてくれるでしょう。」これでもう何もいえなくなってしまいます。
真如苑の事に対して疑問を持つ事を恐れているかのようです。僕はこの一週間ほどネット上で勉強した
だけです。

7:きひろ :

2018/09/07 (Fri) 20:00:01

チョコ子さん
せっかくアドバイスを頂いたのに返事が遅れてしまいました。

残念ながら私たち夫婦が元に戻る事はなさそうです。
チョコ子さんの彼も真如苑信者だったのですね。
周囲から反対されたようですが、それでも彼のことで一生懸命努力
されたことが末永く報われる事を祈ります。
僕だって妻の事を好きか嫌いかと問われれば迷い無く今でも好きと答えます。

最近各地で大きな災害が頻繁に起こっていますが、信仰の有る人無い人
善人悪人など一切関係なく大勢被災されて大変な状況に追い込まれていると思います。
そうなると、先祖の因縁とか信仰が足りない等という言葉は非常に空虚です。
現実を早く受け入れて苦しい中で一歩を踏み出すしかないと思うのです。

今回の事でたくさんの人に支えてもらい、この掲示板に書き込む事で気持ちを整理して
しっかり現実に向き合えるようになりました。
被災された多くの方々が新興宗教や詐欺などの被害に遭わないことを祈るばかりです。
8:チョコ子 :

2018/09/07 (Fri) 22:11:21

お返事を頂き、感謝申し上げます。

好きで別れなくてはいけない、それも信仰が原因ともなれば、辛さは計り知れないものがあると存じます。

子供さんたちがそれぞれ真如苑に侵されることなく成長され、独立なさったことがなによりの救いです。

信仰は、国民に認められた権利であるのに、配偶者や子に対して真如苑信者はその権利を認めようとは
しません。真如苑の教義では、足元(足下だったかな?)の和合や、夫婦両輪の歩みといって、家族一丸
となって信仰することを推奨し、それができないのは、信者の信仰の足りなさ、精進の足りなさを指摘され、
どんどん信仰の深みにハマっていく構図です。

自分の範囲内で済めばいいのですが、それを歩まない家族のせい、と他人のせいにするようになっては
もう末期症状と思います・・・。奥様は残念ながらそういった状況に追い込まれていたのでしょう。

私も、この掲示板をはじめ、真如苑被害者の方々のアドバイスで、随分と救われています。
私の中では、彼が真如苑に通わなくなった今でも、真如苑さえなかったら、
彼が信者でさえなかったらと、色々と未だに思うことはあり、新興宗教の存在の根深さを感じています。

私はかれこれ2年が経過していますが、きひろさんはまだ最近のことで、気持ちの整理も落ち着かない
部分が多々あるかと存じます。

まずはご自身の辛い傷をいやすことを第一に考え、今後の人生を大事にしていただきたいと存じます。
9:管理人緋色 :

2018/09/10 (Mon) 11:34:29

きひろさん

長年信徒だった場合、それなりに時間も金も勧誘によって壊した人間関係をつぎ込んでいます。
苑で作った人間関係、地位、環境も得ているはずです。
それを捨てること、疑うことは、苑によって大難が小難になっていることを信じていれば
猶更疑うことはできません。
冗談ではなく、当人にとっては命に係わることです。
奥様がどの程度の信徒かは私はわかりませんし、ちょっとケースは違いますが、親が盲信徒の場合
は子供が信仰すると親の影響下では信仰から抜け出すことは難しいです。
今回は親族の方のようですが、親族間で強い影響を持っているタイプだと同じことだと思います。

10:きひろ :

2018/09/11 (Tue) 15:57:26

管理人緋色さん

妻の親については、ごまさんのスレッドに書き込んだように叔母さんと従弟の親子なのです。
今現在妻の親族の住む地域で暮らしています。僕はアウェーなのです。

苑に入り込まれた事に関しては、夫としての大きな落ち度もありましたので、真如苑さえなければ
離婚問題にならなかったと言い切れないのです。でも妻が真如苑を抜けることはもうないと思っています。

息子は宗教問題が出始めてから私たちからの連絡は絶っています、これはこれで賢い方法だと思います。
娘の方は小学生の頃は真如苑に連れて行かれていたようですが、自我のしっかりした子なので苑に
染まる事も無く逆に妻に怒鳴るくらい反対していたそうです。でも変えられなかったのでそんな
母親も受け入れているようです。

桃さん緋色さんも盲信した親との決別があったようですが、妻と娘の間もいずれそうなるのかな。
そう思うと悲しいです。

11:ごま :

2018/09/14 (Fri) 15:30:20

真如苑、家族や親子、夫婦の絆をもバラバラにしてしまう教えなのでしょうか、法脈がある以上、仏教の一門と見る他ないですが、どうやら、ネットにて、法要の一部が公開されているようなので、拝聴致しました、言葉がでないです、このようなものを信仰されているのは理解できないでしょう、信者には言葉で思いは、伝わらないと思います、いかに、対処すべきか、それは、もはや、こちら側も相手より深い、正しい祈りでもって、説得する他ないと思います、たとえ、何年かかってでも。決して、あきらめずに。

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